TABICA
HENAIKIKO
CtoC体験予約サービス「TABICA」の事業部長・原田さんよりお声がけいただき、集客拡大を目的としたプロモーションの企画、WEBデザイン・ディレクションを約1年間担当させていただきました。
原田さんのお話しをお伺いして、想定以上に規模が広がると感じたため、グラフィックデザインはTATAの立石くん、コピーライティングはYOU incの柳瀬くんにお願いし、チームを編成しました。プランニングもこのチームで行いました。
当時TABICAでは、「良いホストがいなければゲストが集まらず、ゲストが集まらなければホストも集まらない」という、プラットフォーム特有の課題を抱えていました。議論を重ねる中で、体験を提供するホストがサービスの顔となり、プラットフォームの価値をつくっていく存在なのではないか、という考えに至りました。
そこで、夢中になるほど強い“好き”を持つ方を「モデルホスト」として掲げ、その人の大好きなものを体験するプロモーション企画「偏愛紀行」を立ち上げました。ホスト・ゲスト双方の応募促進と、サービスの認知拡大を目的とした取り組みです。
最初にモデルホストとしてご協力いただいたのは、かつお食堂の店主・かつおちゃん、マンホーラーの白浜公平さん、そして昆虫食レストランANTCICADAの店主・篠原裕太さんの3名です。取材でお会いした際には、お話しをお伺いしていると「溢れる愛」の異次元の世界に引き込まれるようで、「偏愛紀行」を象徴する魅力的な方々だと感じました。
企画の趣旨に賛同いただき、地方自治体や小田急電鉄に協賛いただくなど、プロジェクトは広がりを見せました。小田急電鉄からは広告枠の提供もあり、小田急線沿線での体験開催など、地域に根ざしたコラボレーションを実現しています。広告のグラフィックはTATAの立石くんが担当しました。
「偏愛紀行」は、個人の「好き」を応援することを出発点に、地域に紐づいた体験が生まれ、結果として地域活性にもつながる、社会的な意義を持ったプロモーション企画となったと感じております。